こんにちは。whale14です。
好きな動物はマーモットです。
今回はシーシャとは何か、タバコとの違い、健康への影響などを解説していこうと思います。
シーシャをよく知らない方や、興味はあるけれどよくわからなくて怖い、という方はぜひ最後までご覧ください。
シーシャの特徴①水をフィルターとした「タバコ」の1種
シーシャは別名「水タバコ」「フーカー (Hookah)」「ナルギレ (Nargile)」とも呼ばれるタバコの1種です。
特徴的なのは煙を水にくぐらせて吸うことで、これにより煙が冷やされてまろやかになります。
また、煙がたくさん出ることも特徴です。
シーシャの発祥はおそらく中東のどこかと言われていますが、確実な資料はないようです。現在では日本でもシーシャカフェ・シーシャバーが増えてきており、主要な都市では必ずシーシャ屋さんを見つけることができます。
シーシャの特徴②「香り」と「長時間」
多様なフレーバーによる「香り」
シーシャに使用するフレーバーは非常にたくさんの種類があります。フルーツ系やお菓子系のような甘いものから、カルダモンなどのスパイス系、ヒノキなどのウッド系など、いろいろな方向性のフレーバーがあるため、飽きるということがないです。
フレーバーの紹介記事もぜひ合わせてご覧ください。
1~2時間と「長時間」くつろぐことができる
シーシャは提供から最低でも1時間は吸えるように設定されているお店がほとんどです。基本的には1~2時間で、混雑時は席時間が2時間制というところが多いと思います。
店員さんが細かく炭の調整や煙の確認をしてくださるので、ゆっくりとチルタイムを過ごしたい時にぴったりです。
シーシャを提供しているお店
シーシャは家で自分で作ることも可能ですが、初心者の方は一度お店で体験してみることをお勧めします。
東京であれば大体の駅に一つくらいはシーシャ屋さんがありますし、地方でも栄えてる街の方であればあるのではないでしょうか。(私の地元、青森でもあります)
そこでシーシャが初めてだということを伝えれば、注文の仕方や吸い方と注意点まで優しく教えてもらえるはずです。
ちなみにシーシャカフェとシーシャバーという表記がありますが、違いはお酒の提供をメインで行っているかどうかだと思います。明確に基準があるわけではないと思われるので、そのお店がどのようなイメージを伝えたいかによって使い分けているようです。
シーシャの仕組み①煙が出る仕組み
実際に私が使用しているシーシャ一式を使って説明します。(部屋が汚いことには目をつむってください笑)

1.フレーバーを加熱する
シーシャのフレーバーは「燃やす」のではなく炭で「蒸らす・加熱する」ことで煙を出しています。
2.煙を水にくぐらせる
フィルター代わりの水をくぐらせることで冷えたまろやかな煙になり、ある程度の有害物質をろ過します(水のフィルターとしての効果は所説あります)。
3.ホースを通して煙を吸う
水でろ過された煙をホースを通じて吸います。アイスホースというオプションでさらに煙を冷やす場合もあります。
余談ですが、「持ち運びシーシャ」と呼ばれている商品は、「リキッド」と呼ばれる液体を加熱して煙を発生させる「VAPE」という喫煙具です。タバコの葉を使用している「シーシャ」とは煙を発生させる仕組みが違うので意識していただきたいポイントです。
シーシャの仕組み②機材の説明
ヒートマネジメントシステム(HMS)

ヒートマネジメントシステムとは、フレーバーに熱を通すための炭を置く機材です。必須の機材ではなく、後述するトップの上に直に炭を置くやり方もあります。
この機材に炭を置くことで、熱をフレーバーに均一に伝えたり、炭を温度を調整しやすくする効果があります。
直に炭を置くやり方は熱の管理が難しいため、もしも家でシーシャを作りたいと思っている方はヒートマネジメントシステムを用意することをお勧めします。
たくさん種類があり、代表的なものに「ターキッシュリッド」「ロータス」「アマボースト」などがあります。
注意点として、トップの口径により合わないヒートマネジメントシステムもあるため、購入する前に両方の口径を確認する必要があります。
上の画像は私が使用している「SYNK SINK」というヒートマネジメントシステムです。口径が広めで、保温効果が高く一回の炭替えで1時間近く吸えることもあります。
トップ(ハガル・ボウル)

トップはフレーバーを詰める機材です。大きさ、タイプ、材質によってシーシャを吸える時間や味に大きく影響するため非常に重要な機材だと言えます。
大きさはフレーバーを入れられる量に影響し、シーシャを吸える時間を左右します。
タイプは「ストレート」「ファンネル」の2種類あり、フレーバーの盛り方が変わるので、フレーバーと熱源が接する面積が変わります。
材質はフレーバーへの熱の伝わり方や、保温性の違いがあります。
例として私が使用している「ソラリスボウル(上の画像)」の説明をすると、「陶器製」の「ストレート」タイプで、フレーバーの量は10g~15gくらい入ります。
トップについてはこちらの記事で詳しく解説していますので、併せてご覧ください。
ステム

ステムは他の機材をつなぐ部分で、上部にトップ、下部にボトル、真ん中あたりから伸びている部分にホースを接続します。
また、ホースをつなぐ部分の反対側には煙を排出するバルブがあり、煙が強かったりした場合にはホースから空気を送り込むことでこの部分から煙を排出します。
基本的にはボトルとセットで販売されています。
形は様々なものがありますが、材質は「真鍮」「ステンレス」「木製」のものがほとんどだと思います。木製のものは匂いが付きやすく、同じフレーバーを使用し続けることで「育てる」ために使用することが多いようです。
上の画像は「ハリルマムーン」のステムで真鍮でできています。
ボトル

ボトルは水を入れる機材で、上述の通りステムとセットで販売されていることが多いです。
個人的には、ボトルは特に材質や形でシーシャの出来に影響することはあまりないと考えています。強いて言えば、水の量で吸い感が変わるくらいです。
ただ、見た目は大きく違うので私はかっこよさで選びます。
上記の画像はステムとセットで購入した「ハリルマムーン」のボトルです。
シーシャの仕組み③水の役割
前述のとおり、シーシャではフィルターの代わりに水を使用します。主に有害物質の軽減、煙の冷却を目的としており、基本的には水道水が使用されています。
しかしお店によっては、ボトルに水以外のものを入れてくれるオプションがあるところもあります。代表的なのはお酒を入れるオプションですが、初心者の方は避けた方がよいです。
シーシャに慣れていないうちは吸いすぎて体調を崩す方もいらっしゃるため、さらにアルコールまで摂取するのは危険です。ある程度慣れてからにしましょう。ちなみに私はアルコールにあまり強くないためこのようなオプションを注文したことはないです。
お酒以外でいうと、ボトルにコーヒーを入れるコーヒーシーシャを提供している「シーシャカフェ ベー太」さんというシーシャカフェがあります。紹介記事もございますので、興味のある方はぜひご覧ください。
シーシャによる健康への影響①ニコチン
シーシャによる健康の影響を気にされている方は多いかと思いますが、結論から申し上げると、健康への悪影響はあると言わざるを得ません。
まず、ほとんどのフレーバーはタバコの葉を使用しているため、ニコチンが含まれています。
シーシャの特徴として、紙タバコよりニコチンが少ないという意見もありますが、これは少し疑問が残る意見だと思います。
確かにニコチンは水溶性であり、水を通して煙を吸うシーシャでは紙タバコよりニコチンが少ないのではないかと思ってしまいますが、きちんとした論文や科学的根拠を私は提示できないため、個人的には紙タバコと同様にニコチンを摂取していると思ってシーシャを吸っています。
参考:https://labchem-wako.fujifilm.com/jp/product/detail/W01W0114-0121.html
ただ、シーシャにはタバコの葉の代わりに果実や別の植物を使用した「ノンニコチンフレーバー」というものもありますので、ニコチンを気にされる方はそちらを試してみることをお勧めします。
おそらくほとんどのシーシャ屋さんで取り扱いがあると思いますが、来店前に直接店舗に確認してみてください。
シーシャによる健康への影響②一酸化炭素中毒・酸欠
ニコチンの他にも、シーシャの煙や加熱用の炭からは一酸化炭素が発生しており、早いペースでシーシャを吸いすぎると一酸化炭素中毒や酸欠になってしまうリスクがあります。
ほとんどのシーシャ屋さんではきちんと換気がされているはずなので、気を付けて吸っていれば大丈夫ですが、初心者の方は吸いすぎに気を付けてください。
家で自分でシーシャを楽しむ際には、定期的に窓を開けるなど換気を徹底してください。一酸化炭素は匂いなどで気づくことが難しいので、特に炭をおこしている時などは注意が必要です。
頻繁に水分を摂取するなど、別の行動を挟むことも効果的です。
まとめ
今回は初心者の方に向けて、「シーシャとは」「シーシャの仕組み」「シーシャの健康への影響」を解説しました。
シーシャは店員さんの説明をよく聞いて、適切に楽しめば非常に魅力的な嗜好品です。
当ブログではおすすめのシーシャ屋さんや、フレーバーの紹介記事も掲載しております。合わせてご覧いただき、ぜひ楽しいシーシャライフをご堪能ください。
それでは、ご覧いただきありがとうございました。


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