シーシャカフェ紹介:Arguila cafe Tokyo(京急蒲田駅徒歩3分)

こんにちは、whale14です。

今回は私がもっともおすすめするシーシャカフェ「Arguila cafe Tokyo」を紹介します。

インパクトのあるシーシャ味も見た目も一級品のドリンクモロッコランプに囲まれた内装と、どの要素を見てもハイクオリティで、さらに値段までリーズナブルと非の打ちどころのない最高のシーシャカフェです。

シーシャが初めての方から、シーシャにこだわりのある上級者の方まで、幅広くお勧めできる素晴らしいお店なので、ぜひ最後までご覧ください。

店舗情報

Arguila cafe Tokyo

所在地:〒144-0052 東京都大田区蒲田4丁目19−1 蒲田第2N会館 3F
電話番号:03-6424-7975
営業時間:10時00分~1時00分
アクセス:京急蒲田駅から徒歩3分
公式サイト:https://arguila.com/
予算:入店料1500円(1ドリンク+フリードリンク付き)
   +シーシャ2000円(Arabicサイズは3500円)
   =合計3500円

中東を意識した本格的なシーシャ

「Arguila cafe Tokyo」の最大の特徴は、何といってもシーシャのクオリティです。まずお見せしたいのはこちら。

氷をふんだんに使用したシーシャ

この氷をふんだんに使ったド派手なシーシャを提供しているシーシャカフェは、ほかに見たことがありません。中東でこのスタイルで提供しているお店があり、そこのやり方を参考にしているそうです。

ちなみに札幌のすすきのにも「Arguila cafe」の店舗があるのですが、そちらでは氷は使用していません。東京に住んでいる方の特権なので、ぜひ体験してみていただきたいです。

もちろん見た目だけではなく、煙そのものもハイクオリティです。フレーバーはおそらくMALAKIをメインに使用されており、ガムミントが一押しだそうです。温度管理も丁寧で、大量の氷で煙が冷やされているからなのか、イガイガ感を感じたことは全くありません

シーシャに負けないクオリティのドリンク

「Arguila cafe Tokyo」のすごいところはシーシャだけではありません。入店料に含まれているドリンクも、正直ドリンクだけで客を集められるような、味も見た目もこだわり抜いた一品ばかりです。見た目からして相当手が込んでいるように見えるので、シーシャの提供と合わせると相当大変なはず。店員さんの熟練の技術に脱帽です。

私のおすすめは、コーヒーゼリーを使用した「Caramel Jerry」です。行きつけのお店ではつい気に入った注文を繰り返してしまう性質で、おそらく「Caramel Jerry」以外のドリンクを注文したことがありません

いつものCaramel Jerry

すすきの店ではよくチャイを注文していたのですが、甘さとスパイシー加減のバランスがちょうどよく、いくらでも飲めてしまう最高のチャイでした。

すすきの店で注文したアイスチャイ(おそらく)

最近フードのメニューもできたらしく、いずれ入店料の1ドリンクで注文できるようになるそうです。サイトには「ラムシチュー」が掲載されていますが、先日お話を伺った際にはカレーの話をされていたので、カレーも追加されるかもしれません。

店長さんは料理人の経歴も持ち合わせており、料理の腕も相当なものだと思われます。次に訪れた際には絶対にフードも注文したいと思います。

煌びやかだけど派手すぎない、中東風のくつろぎ空間

「Arguila cafe Tokyo」の内装は全体的に中東風の装いで、いたるところにモロッコランプが飾られています。また、座席やクッションは赤い模様で統一されており、派手さはあるものの落ち着ける雰囲気は崩さない、絶妙な空間を演出しています。

シーシャカフェは照明が暗く、本を読んだり作業をするには向いていないお店も多いです。しかし「Arguila cafe Tokyo」はモロッコランプのおかげでテーブル周りはきちんと照らされており、作業に集中したいときから、単にゆっくりしたいときまで対応可能です

また、各座席に埋め込みのコンセントがあるのはすごいと思いました。設計段階からお客様の過ごしやすさを第一に考えられており、店長さんのサービス精神に感服するばかりです。

壁一面のモロッコランプ
大人数用の席

まとめ

今回は京急蒲田駅から徒歩3分の場所にある「Arguila cafe Tokyo」を紹介させていただきました。

営業時間も午前10時開店と早めで羽田空港からも近いため、飛行機の時間までの暇つぶしなどに便利だと思います。私は逆に旅行の帰りなどによく利用させていただいています。

皆さんもぜひ「Arguila cafe Tokyo」で日常から少し離れて、中東気分を味わってみてはいかがでしょうか。
それでは、ご覧いただきありがとうございました。

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